初めまして！！
どうも！！
にゃんぬです。
今まではアメーバでブログを書いていましたが、記事の内容がごちゃごちゃになってきましたので思い切ってはてなブログでもブログを始めて見ることにしました。
まだまだつたない文章を書いてしまうと思いますが、どうぞ温かい目で見てください...。
あっ、アメーバでも引き続きブログを更新していくつもりですので、もしアメーバの方のブログを見つけた方はそちらもよろしくお願いします。少し名前を変えてやっております。
ということで、
ここのブログでこれから何を更新していくか･･･アメーバと同じでは面白くないのでちょっと考えました。
まだ仮ですが、とりあえず国民的アイドルグループの嵐さんの曲の魅力を1曲ずつお伝えするような内容にしたいなと思っています。
理由は、なんとなくです笑。
嵐さんの魅力は顔だけじゃないんですよね！
ジャニーズの曲を作っている方達音楽会のプロ達です。素晴らしい曲の宝庫なのです！
作詞作曲編曲された曲たちをアーティストの皆さんがどう料理し、聞き手がどう味わうか、それによって曲が活かされるも殺されるもされるわけですね。
少し長くなりましたが、早速
今日の嵐曲（アラキョクって読んでくださいっ！！）
2004年2月18日リリースのシングル曲。アルバムでは「いざッ、Now！」「5×5 THE SELECTION OF 2002←2004」「All the BEST! 1999-2009」に収録。
＊嵐が歌っている様子が見られるDVD＊
「2004 嵐!いざッ、Now Tour!!」、「ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea」、「ARASHI AROUND ASIA＋ in DOME」、「SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-」、「ARASHI AROUND ASIA 2008 in Tokyo」、「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」、「ARASHI Anniversary Tour 5×10」、「ARASHI 10-11 TOUR "Scene"～君と僕の見ている風景～ STADIUM」、「ARASHI 10-11 TOUR "Scene"～君と僕の見ている風景～ DOME＋」、「ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012」、「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」、「ARASHI BLAST in Hawaii」、「ARASHI BLAST in Miyagi」、「PIKA★★NCHI DOUBLE LIFE IS HARD だから HAPPY（ED）」
第1回目の嵐曲にふさわしいこの1曲。今ではコンサートのセトリ常連の大人気曲ですが、実は、シングル曲の中で最も売上枚数が少ない作品なのです。かく言うわたくしも買っておりません･･･。この当時、わたくしはCDよりもソーダアイス、CDよりもモンコレ（ポケモンのフィギュア）のお子様でしたから。まだお子様ランチ食べてる時代ですよ。。。CD買うどころか自ら好きな芸能人を見つけ出すことすら出来ないですよ・・というのは私情でどうでもいい話なんですけど。今となっては当時こんな名曲があまり世の中に認められず放置されてきたのは衝撃ですね。わたくしは、この曲を初めて聴いたのは、MVを見た時でした。わたくしの中に衝撃が走りました。それからおいうもの、わたくしは毎日のように聞き続け、いつしか歌詞や振り付け、さらにはMVのシーン構成やそれぞれの踊り方の癖まで忠実に覚えていました。今からこの曲の素晴らしさを語ります。
わたくしは吹奏楽で打楽器を少々やっていたくらいなもので音楽的なことは一切語ることは出来ませんが、まずイントロと伴奏が素晴らしいです。最初はエレキギターだけだったところにドラムなど次々に音が重なり盛り上がっていく。そしたら次はストリングスが主旋律に！後ろでエレキがかき鳴らし続けている。メロディがいくつも重なって一つの旋律を作り上げている。これは、イントロが終わっても言えることです。Aメロで一気におとなしくなり、Bメロで少し盛り上げ、サビで嵐さんが歌っているメロディに他の楽器が様々なメロディを奏でていて、ストリングスだけ聴いてもギターリフだけ聴いてもいい曲です。
この曲全体の印象は、青い！青春！泥臭い時代もあったけどあの頃の俺たち熱かったよな！みたいな笑。表現するの難しいですね。映画の為に作られた曲だけあって、映画を忠実に表現していました。
この曲のMVもとても素晴らしいのです！！コンサートではお手振りファンサ曲と化してしまったこの曲ですが、MVと当時の歌番組ではバリバリ踊ってます。まず、振り付けかっこよくないですか？？特に好きなところは、サビのところの最初の方で、1番の歌詞で言うところの「終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る」のところです、ベタですけど。「夢がまだ」のところでターンする前のちょっとターンの勢いつける感じの振りがかっこいいんですよねまたこれが。あと、サビの「限られた愛と時間を 両手に抱きしめる」のところの足のステップがいい！上半身は個性を出しまくってなかなか揃わなかったけど下半身を見てみるとステップは揃っているんですよ。顔だけじゃなく足下もかっこいい。足下までピカンチダブルな嵐を感じることが出来るところなのでとても好きです。そして、MVの演出が素晴らしい。ドローンが普及されていなかった時代に上空からの撮影。（MVを見て分かる通りヘリから撮影している。ヘリの音も演出の一部に含まれているのですが、これがまたせつなさや希望を感じられていいんですよね）青空から夕焼けに変わる空。嵐全員がツンケンしてて一番かっこいい時代（持論）演出学ぶときの教科書に書いてある必須事項（ウソ）が全て含まれた作品がこれですよ。キリがないのでここがかっこいい相葉ちゃんポイントだけ言わせていただきたい。2番サビの「いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を」のところです。セピア色の方のシーンに急になって相葉ちゃんセンターで急にピタってカメラが止まるところで両手を広げる振り付けがあるんですけど、そこの相葉ちゃんの表情、手と顔の角度がめっちゃくっそセクシーなんですよ！！おすすめなんでチェックしてみてください！！
ここまで変態発言も垣間見られたのでここでわたくしがこの曲で好きな歌詞を紹介します。「止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす 二度と戻れない夜の中で」これは2番のAメロありきで歌詞の意味を想像するとより深みが増すのですが、ここの部分の歌詞が聴いていて一番耳に残ります。からの「いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を たとえ今だけと分かっていても」の歌詞。大人になる前には、こうして夢を語ることが出来るけど、大人になると現実に追われ、希望や未来より現実を生きるようになっていくんですかねえ･･･。この２番サビフレーズの青春っぽさとちょっぴり寂しさを感じる歌詞がとても好きです。
第１回の今日の嵐曲いかがでしたでしょうか？趣旨や話題のブレブレ感が目立つ内容で申し訳ございませんが、これからやっていくにつれて安定した内容で提供できるように精進いたします。不定期過ぎる更新にならないように頑張ります。短くても出来るだけ頑張ってみようと思います。
今後ともどうかよろしくお願いします。
